活動報告
あぐり交流キャラバン‘04
平成16年10月07日
三原市立須波(すなみ)小学校3年生31名 総合学習 
 
9:30〜10:00
バス移動

小学校からバスで31人の生徒達が到着です。

開会式を行う場所まで徒歩で移動ですが、早くも「お腹すいた!」「御飯食べたい!」って言う声が・・・。(オイオイ!)
(朝ごはん食べてないのか・・・?)


10:00〜10:30
開会式

今日一日の行動予定とクラブ員の自己紹介、この辺一帯のぶどう園の概要説明。

前日まで天気が優れなかったのに、今日は、汗ばむような日差しで、開会式の時も「暑い暑い」の連発でした。
  
10:40〜11:30
果樹園(ぶどう、梨)で説明、質疑応答

みんなの前で説明スタートです。(緊張する〜・・・!)

まずは、梨園で梨のできるまでを説明します。

なかなか分かったような、分からんような感じでみんな聞いてメモを取っていましたが・・・。(小さい子に分かりやすく説明するのは大変・・・^^;)

学校の先生って大変じゃの〜・・・。って実感しました。

事前にもらった質問を答えながら話しは進み、お待ちかねの梨狩りです。

梨狩りといってもまだ収穫前で食べれないので、梨の収穫の仕方って感じです。

さすがにみんな待ってました!って感じで梨を採っていました。(収穫前でたくさん採らせてあげられなくてゴメン・・・。)
今回、収穫した梨は私の所で保存して、11月にみんなの所に届けます。

続いて場所を移動し今度はぶどうの説明です。

ぶどうも一通り説明をして、質問にも答えてやれやれ終りかと思いきや、「ぶどう採りたい」って言う声が・・・。

予定ではぶどう狩りは無かったはず・・・。

一人が言い始めると全員で言いはじめ、ちびっ子パワーとかわいさに押されぶどう狩りをさせてあげることに・・・。

ちびっ子に頼まれるとついつい・・・
収穫も終わってほとんど残ってないし台風で傷があるので「まあ、いいか」って感じです。
(後からおいしくないって文句言うなよ?)
  
13:10〜14:50
稲刈り体験

昼食も終り、バスで移動し今度は大本さんの田んぼで稲刈り体験です。

手刈と機械刈を体験するので、始める前に注意事項を説明し、「がんばるぞ〜」の掛け声に「おぉ〜」と元気よく返事をし体験スタートです。

今日体験する子供達の家は田んぼが無く、稲刈りをやったことがないので、チョ〜嬉しそうにしてました。

機械刈は、機械の大きさと音に少し驚いていましたが、「楽し〜い」を連発し、手を振って喜んでいました。
中には、「これに乗って帰りたい」って言い出す子供まで・・・。

この時、一人の生徒に質問されたのですが、「なんで、このお米は硬いのか」「これじゃ食べれない」と言う質問が・・・。

ど〜も最近の子供は、米は最初から柔らかく、稲刈りをしたらすぐに食べれると思っているようです。

この質問には少し驚きましたが、この体験を通して子供達はお米が食べられるようになるまでを勉強できたのでは?と思います。

しかし、それよりも楽しかったのは、手刈らしく、機械の乗車が終わるとすぐに手刈の田んぼに走って移動してガンガン稲を刈ってました。

この時、自分は、機械刈の田んぼにいて、乗車する子供の面倒を見ていたのですが、「少しは、刈れたか・・・。」と思い後ろを振り向くと、なんと、くたびれているのは、クラブのメンバーで、子供達は競うように作業をしてました。

手刈りの子供達の面倒を見ていたクラブのメンバーが「全然休憩してくれない」と呆れていました。

機械に生徒が全員乗った後、担任の先生が。「自分も乗ったことがないので乗って見たい!」と
いきなり先生も飛び入り乗車です。

                 子供達より緊張しているような・・・。

   
14:50
質疑応答と閉会


一通り、機械に乗るのが終わって、質疑応答の時間です。

「機械の中でどうなってモミとワラに分かれるのか?」、「田んぼには何本稲があるのか?」、「機械は何円するのか?」などなど自分にとっても勉強になる質問が次々飛び出していました。

”最近の小学生は違うな”とうなずくほどでした。
自分が小学生の時、こんな質問ができただろうかとちょっと昔を振り返ってみる自分がいたりして・・・?^^;

終りの時間となり、生徒代表が挨拶をし閉会です。

しかし、帰る時になって、生徒達が「トラックで帰りたい」と突然言いはじめ、「ダメダメ」と言うと、「頑張ったら乗せてくれると約束した」と言い出し「誰が?」と思っているとメンバーで一番最年長の山根さんが約束したらしく、しかたなく乗せる事に・・・。

バスが農道の脇で待っているので、農道の間だけと約束をして荷台に乗せバスまで送りました。

これが生徒達に大うけでキャーキャー大ハシャギでした。
「今日の交流会は最後のトラックが一番楽しかったのでは・・・。」と言う声も・・・。

感想文に「トラックの荷台が楽しかったです」とか書かれたら・・・。
今回の体験で、少しでも食べるものを作る難しさや楽しさを分かってくれたらと思います。

今回、生徒が収穫した梨とお米は、11月に学校を訪問してみんなに届けます。

みんな、ホントに暑い中お疲れ様でした。
 
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